グラノーラおやつ代わりだと太りやすい?

食品

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グラノーラをおやつ代わりに食べている方は

「お菓子とグラノーラどっちが太りやすいのかな?」

「菓子パンとグラノーラどっちが太りやすいのかな?」

と気になっていませんか?

今回はグラノーラがおやつ代わりだと太りやすいか調査した結果についてお知らせしています。

この記事をよむことにより

・グラノーラがお菓子、菓子パンより太りにくい理由

・グラノーラを食べるときに注意すること

・いつ食べるのが良いか

について知ることが出来ます。ぜひ参考にしてみてください

1.グラノーラおやつ代わりだと太りやすい?

1-1.グラノーラがお菓子よりも太りにくい3つの理由

1-1-1.食物繊維が豊富

食物繊維とは:食物繊維には水にとける水溶性食物繊維と水にとけない不溶性食物繊維があります。

水溶性食物繊維のはたらき:水に溶けるとゼリー状になり、小腸での栄養素の吸収速度を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果がある。

不溶性食物繊維のはたらき:水分を吸着して便の容積を増やす。増えた便が大腸を刺激し、排便がスムーズになる。

参考:公益財団法人 長寿科学振興財団ホームページ食物繊維の働きと1日の摂取量

グラノーラに使われている大麦、オートミール、玄米などは、菓子パンなどと比べ、食物繊維が豊富に含まれています。

特に大麦には、食後の血糖値の上昇を緩やかにする水溶性食物繊維が豊富に含まれています。

食品に含まれる食物繊維(食品100gあたり)

大麦(七分つき押麦):水溶性6.3g、不溶性4.0g、総量10.3g

・オートミール:水溶性3.2g、不溶性6.2g、総量9.4g

・玄米:水溶性0.7g、不溶性2.3g、総量3.0g

・小麦粉あられ:水溶性1.1g、不溶性1.2、総量2.3g

・クリームパン:水溶性0.5g、不溶性0.8g、総量1.3g

参考:文部科学省ホームページ食品成分データベース

1-1-2.血糖値の上昇を抑える

糖質をとると血糖値が上昇し、血糖値を下げるために肝臓からインスリン(ホルモン)が分泌されます

このインスリンには、血中の糖分を脂肪にかえて体にため込むはたらきがあるのです

急激に血糖値が上昇するとインスリンが過剰分泌され体に脂肪をため込みやすくなってしまいますが、

グラノーラに含まれる食物繊維(水溶性)には、この食後の血糖値の上昇を抑えるはたらきがあります。

特に大麦グラノーラーはこの水溶性食物繊維の量が多いです

参考:大正製薬ホームページ血糖値が上がると脂肪がつきやすくなる

1-1-3.歯ごたえがある

グラノーラは歯ごたえがあるので、スナック菓子や菓子パン等と比べ、自然と噛む回数が増えます。噛むことにより満腹中枢が刺激されるので、少ない量でも満腹感を感じやすくなります。

1-2.おやつ代わりにグラノーラを食べるときの注意点

1-2-1.食べすぎないこと

グラノーラはお菓子、菓子パンなどに比べ太りにくい要素がそろってはいますが、食べすぎには注意しましょう。間食の目安としては1日約40~50g程度(約200kcal)です。

1-2-2.食べる時間

可能であれば、おやつは夕食の2時間前には食べ終わるようにしましょう。夕食の2時間前までの200kcal程度の間食が、夕食後の血糖値の上昇を抑制することが確認されています。

参考:Calbeeホームページ夕食の2時間前の間食が、血糖値上昇の抑制に効果があることを確認

2.まとめ

今回はグラノーラがおやつ代わりだと太りやすいか調査した結果についてお知らせさせていただきました。

最後に本文の内容についてまとめておきますね

・グラノーラは、お菓子、菓子パンなどよりは太りにくい理由が3つある

・理由1 食物繊維(水溶性と不溶性)が豊富、特に大麦には血糖値の上昇を緩やかにする水溶性食物繊維が豊富

・理由2 血糖値の上昇がおさえられる。その反対に急激に血糖値が上昇するとインスリンが過剰分泌され太りやすくなる

・理由3 歯ごたえがあるので、噛むことで満腹中枢が刺激され、少量でも満足感がある

・食べすぎには注意、間食の目安としては1日約40~50g程度(約200kcal)

・間食は、夕食の2時間前までに終えるのが望ましい(夕食後の血糖値に上昇が緩やかになる)

ここまでグラノーラがおやつ代わりだと太りやすいか調査した結果につてお知らせさせていただきましたが、グラノーラ自体の選び方も重要です

株式会社プレシードの「あかねグラノラ大麦メイプル」には、血糖値の上昇を緩やかにする水溶性食物繊維の豊富な大麦だけではなく、エクストラバージンオリーブオイルが使用されています。このオリーブオイルに多く含まれているポリフェノールには、体内の脂肪細胞の増加を抑制する働きがあります。

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